虎次郎~どんどんひどくなる痙攣~
※少し下系の内容があるので苦手な方は注意※
1番酷い時期、痙攣が起こる度にお漏らしが酷かったので本当に可哀想だけど小屋に待機。
ただ、痙攣が始まると小屋の中では怪我をして危ないのですぐに小屋から出して、治まったらまた小屋への繰り返し。
家族の願いもむなしく、その後やはり痙攣は起こり、心なしかどんどん酷くなっていったような気がします。
正直、痙攣が起こる度に何度も何度も覚悟を決めて、病院で処方してもらった痙攣止めの薬を飲ませてもほぼ毎日おきに起きる痙攣。
ある時は、前回の痙攣から1週間程痙攣が起きず少し安心して私、妹、弟でペットショップに虎次郎用の寝床を買いに行ったのですが丁度会計をする直前に母から、虎次郎が今までで1番酷い痙攣を起こして下の方も垂れ流しになっていると電話があり、「本当にもうダメだ」と何も買わずに帰った事もありました。
更に、少し大きくなってくると飛び上がるように痙攣が始まり、部屋中を転げ回るという想像を絶するような痙攣が毎日起こる時期もありました。
必需品のペットシート。
当時は何もわからず間違った対処もたくさんしてきてと思うので、虎次郎には本当に申し訳ない。
ちなみに虎次郎のお世話は、拾ってきた妹がしっかり責任をもってしてくれてます。
主はほぼ愛でる専門・・・・・(´ヮ`;)